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HHSSとは

脳を元気にするオーディオ装置HHSS

HHSS™ とは “Harmonized Hyper Sound System”の頭文字をとった略号で、いわゆる“Hyper Sonic Sound”、日本では“ハイレゾ音楽”と言われている音源を用い、あたかもホールで生演奏しているような感覚をもたらし、立体的音響を作り出す、オーディオ装置のことです。この装置は、非可聴音(倍音)を含み、これらの音響が体を通じて脳に響き耳から入ったよい音と相乗効果があり、脳を活性化すると言われているものです。(参考図書/大橋 力 著 ハイパーソニック・エフェクト)
当社では、この装置を用い長年にわたりこのオーディオコンサートを小規模で実行し、その効果を確認してきました。
私たちは、これらの知見を元に“浜フィルEコンサート”として電子ピアノとHHSSの組み合わせによる演奏とヴァイオリンやその他の生演奏の組み合わせによる、新しい演奏形式のご紹介と、HHSSによる迫力迫る世界の名演奏をSACDを中心としたハイレゾ音源で鑑賞するコンサートを定期的に開催しております。

HHSS事業部長:晝馬 日出男
将軍堂株式会社
HHSS事業部長:晝馬 日出男
非可聴音ブログ

HHSSの効果

HHSSの効果
図1:ハイパーソニックエフェクトにより活性化される脳部位

ハイパーソニックエフェクトにより図1の脳部位が活性化されます。それにより、うつ や認知症などさまざまな生活習慣病を含む現代病が予防・治療できる(ハイパーソニック・セラピー)と期待されています。
(※大橋 力氏 著書「ハイパーソニック・エフェクト」より)

活性化される脳内神経組織と予防・治療が期待できる生活習慣病を含む現代病

  1. 大脳皮質(報酬系)
    内側前頭前野うつ病、ADHD、自閉症、統合失調症、不安障害、パニック障害、暴力
    前帯状回自閉症、社会性障害
  2. 中脳
    背側縫線核うつ病、自殺、睡眠障害、慢性疲労症候群
    青斑核不安障害、神経症、パニック障害、うつ病
    黒質パーキンソン病
    腹側被蓋野統合失調症、拒食症、暴力、強迫性障害、ADHD
    中脳中心灰白質リストカット、不安障害、拒食症、意識障害
  3. 間脳
    弓状核高血圧、肥満、メタボリック症候群、摂食障害
    外側核自律神経失調症、がん
    視索前核性行動異常
    室傍核コミュニケーション障害、虐待
    視索上核コミュニケーション障害、虐待
    腹内側核摂食障害(満腹中枢)
    背内側核摂食障害(空腹中枢)
    マイネルト基底核アルツハイマー型認知症
    視床下核パーキンソン病、振戦
    視床背外側核統合失調症、幻覚

体験者の声

長年にわたるHHSSの効果検証により、大きく次の3つの効果が確かめられています。

  1. 認知症改善
  2. 免疫力の向上
  3. 血行促進
脳ドックで、脳に
萎縮傾向があった⽅が、
回復し萎縮が消えた。
毎年、胃にポリープや
出⾎あったが、
この⾳楽を聴くようになり、
ポリープの発⽣が⽌まり、
出⾎もなくなった。
風邪をひきにくくなり、
ひいても治りが早くなった。
脳腫瘍の⼿術を受け、
失語症の後遺症が残ったが、
3カ⽉で話せるようになった。
また、前⽴腺癌も消えた。
重度の認知症患者が、
軽度の認知症に変わった。
顔のシミが消え、
肌にツヤが出た。
肩こり、頭痛が消えた。

脳の活性化による免疫⼒の強化、脳内の情報伝達⼒の回復、非可聴⾳(⼀種の超⾳波)効果による肌のハリの回復などの効果が観測されています。
これらの結果から、このオーディオに接続した電⼦ピアノと他の楽器(弦・管楽器など)との共演を実現し、電⼦ピアノがグランドピアノに匹敵する⾳響に変わり、極めて⼼地よい⾳楽会を開催しております。また同時にSACDを⽤いた⽣演奏に近いオーディオ⾳楽も楽しめます。